受講者の声

VOICE
セカンドレベル 松下さん

2024年度 修了

松下さん

淡海ふれあい病院(滋賀県) 40代 師長(受講当時)

資料は宝物

受講に至ったきっかけ、理由を教えて下さい。

ファーストレベルを受講したのが6年前でした。その後も師長として看護管理について勉強してきましたが、法人内の別病院に異動となったことをきっかけに、急性期と慢性期の違いや、求められる役割、管理者としての在り方など、置かれた状況で管理の力を最大限に発揮したいと思い、セカンドレベルを学びたいと思うようになりました。

藍野大学で受講してよかった!と思えたことはありますか?

大学教授や認定看護管理者、看護部長など、関西を中心に、全国から講師をお招きして講義を開催してくださいました。詳細な資料の準備や、新しい情報を提供していただき、対話やワークを繰り返しながら理解を深めることができました。元気な先生が多く、わくわくする授業が多かったです。グループワークでは、他県・他院の病院の現状を共有することで自施設を俯瞰的にみることができました。

講義での学びが今の業務に活かされていると思うことはありますか?

講習は週3日であったため、講習の合間の出勤時には講義で習ったことを実践することができました。講義と仕事の両立は厳しいときもありましたが、机上で学んだ知識を現場ですぐ実践できたのはとても効果的だと思いました。 また講義で配布された講師の先生方の資料は宝物です。講師の先生方やセカンドのメンバーが行っている工夫やコツを付箋で貼り、講義が終わったあとも何度も見返しています。

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